ねむたい小ウサギ*un lapereau ensommeillé
pied à pied................au loin......
冬に備えて
12月に来日する、ドレスデン聖十字架合唱団。
公式サイトに日程が出ています。
ちょっと見難いですね。BCSDの方がすっきり。

これで全部なのでしょうか。
ん〜....ん〜....(苦悩)。片道1時間? もうちょっとかかるかな?
ものすご〜く無理をすれば行けないことはないのですが、かなり厳しいです。
12月ですし。
「帰りまぁす!」......云えない云えない!

リガはどこに来るのかな。
ゴールデン・コンビ
シュッツ:マタイ受難曲CDを買うのはとてもひさしぶり。
去年のクリスマス以来です。

ドレスデン聖十字架合唱団によるシュッツの『マタイ受難曲』
大好きな合唱団が大好きな作曲家を歌うとあって、とても楽しみにしていた1枚です。
et....
クリスマスのうた 5
Joyeux Noël !

クリスマス・シリーズは今日が最終回です。
前回の絵本のお話は、実は風邪前に書いたものでした。
今回はまさに風邪真最中。簡単になってしまって申し訳ないのです。
なにしろ「ティッシュ消費量世界一」なものですから。ちーん。

バッハ:クリスマス・オラトリオバッハの『クリスマス・オラトリオ』、1975〜76年の録音です。
ドレスデン聖十字架合唱団の演奏です。指揮は当時のカントル、マルティン・フレーミヒ。テノールのシュライアー、バスのアダム両氏もクロイツOBです。

やっぱり私はこの合唱団が大好きです。
端正で、それでいて敬虔な温かさを備えた歌声は、聴いていて本当に気分が良いです。もしも目の前で歌っていただけたら、嬉しさのあまりみんなにお菓子をあげたくなってしまうでしょう。

荘厳な曲を堂々と歌い上げる聖トーマス教会合唱団、元気溢れるテルツ少年合唱団、凛としたドレスデン。レーゲンスブルク大聖堂聖歌隊の歌声がドレスデンに近いかなという気もしますが、レーゲンの方がもっときらきらしているでしょうか。ドイツ勢はそれぞれに特徴があって面白いです。

『クリスマス・オラトリオ』もこれで何枚目かになりました。年々クリスマスCDが増えて、聴くのが大変になっています。以前は12月に入ってから聴いていたのが、今は11月半ばには始めないと一巡しません。
そうまでして聴かなくても....ですよ。

今年の新入りCDでは本作がなによりの収穫でした。
キングス・カレッジ合唱団の新譜(でも旧録音)も買いましたが、配分ミスで書けませんでした。でもK様がご紹介くださいましたので安心です。
あー! キングスのナイン・レッスンがまた書けませんでした。
去年も失敗したのに!
また来年です。覚えていたら....。

何を食べても味がしないので、今年のクリスマスはケーキなしです。
もぉ、いやになっちゃう。
allemand
もしもドイツ語ができたら、と思うのは何もTシャツを着る時だけではありません。
私はクラシック、中でもとりわけ声楽を好んで聴くのですが、ドイツ語の歌が本当にたくさんあるのです。ドイツのレーベルが出しているCDでも、大抵は英訳が付いているのでなんとかなります。でもドイツ語しか書かれていないものもあって、しかもそういうCDに限って初めて聴く曲でタイトルすらよく判らない、困ったなぁということになるのです。

最近困っているのはCDではなく、とある映像です。
treblemusicでいただいた、大好きなドレスデン聖十字架合唱団のものです。
画質が良いのでDVDかなと思いましたが、8本あるデータはすべて25分で、それぞれに同じオープニング映像(きらきらしてちょっと気恥ずかしいですよ)が付いていることから、テレビ番組かもしれないと推測しています。
Dresdner_Kreuzchor-2007というファイルに入っている8本がそうです。番組名は『Der Kreuzchor Engel Bengel Musik』です)

これがとても嬉しい内容なのです。
練習風景やオーディションの様子ばかりか、少年たちの日常もしっかり収められています。いろんな子へのインタビューもあるし、思うように歌えなくて泣き出す子がいるかと思えば、息子がオーディションに合格して泣きそうになっているお父さんがいたりと大充実です。これが本当にテレビだったら羨ましくて仕方がありません。ドイツへ越そうかと思うほどです。
ただ、いかんせん一ッ言も解りません。
みんな何て云ってるのかなぁ。この際英語でも良いので字幕を付けて売り出していただきたいです。

ドレスデン、聖トーマスなどドイツ系の合唱団に好きなところが多いので、ドイツ語を知っていればもっと楽しめるに違いない思います。それでは勉強するかというと......ごめんなさい。これ以上は頭に入りません。どうかご勘弁を、なのです。
いつかフランス語をフランス人並にできるようになったら次はドイツ語を......来ないでしょうねぇ、そんな日は。
クリスマスのうた 4
LIBERAの春のコンサートは明日から受付ですよ。
チケット取れるかな。大丈夫かな。

さて、この時期はクリスマス・コンサートやらディナーショーやらがあちらこちらで開催されます。が、クリスマスと銘打った公演には行ったことがありません。たまたま興味を引くものが無かったとか、行ってみたかったけど都合がつかなかったとか、単になんとなく気恥ずかしいなど理由はさまざまです。
そこで! というわけではありませんが、お家でクリスマス・コンサートのCDを聴きましょう。

Christmas Concertレーゲンスブルク大聖堂聖歌隊『Weihnachts Konzert』
この聖歌隊のドイツ語での正式名称は、Regensburger Domspatzenと云いまして、これは「レーゲンスブルクの小雀たち」という意味だそうです。それでジャケットが雪の中の雀たちなのです。
レーゲンスブルクの特徴である、繊細な中にも素朴さの感じられる美しい声を堪能できます。元気な声や堂々たる歌いっぷりも好きですが、聖夜にはこんな風に丁寧に歌われる曲がふさわしいと思います。

Ihr Kinderlein kommetドレスデン聖十字架合唱団『Ihr Kinderlein kommet』
ドレスデンの凛とした歌声は、冬空の上の方にある澄んだ空気に合う気がします。
お恥ずかしいことにこのCDは、途中まで聴いてようやく「あれ、クリスマスだ」と思い当たった次第です。よく見ればジャケットに煌めくツリーが! 買ったのが全然違う季節だったものですから、もしやお店の人に今頃クリスマスCDだなんてと思われたのではないかと顔を赤くしました。

どちらのCDも、街中至る所で耳にするクリスマス・ソングはほとんど入っていません。私の場合は半分以上が知らない曲でした。ところが偶然にも2枚共「サイレント・ナイト」で静かに締めくくります。そのため聴いた後は清らかなクリスマス気分となるのでした。
Dresdner Kreuzchor
うっかりしていて見逃していました。
ドレスデン聖十字架合唱団が来日です。
東京・横浜・大阪です。
行けません(目を腫らして)。

以前「ドレスデンが好きです」とこっそり告白したこともあるのですが、行けないものは仕方がありません。
舞台はナマモノ、一期一会。だからと云って、すべてを投げ売ってなんて無茶をするのはよくありませんよ。今回が駄目でもいつかきっとご縁がありますよ。
と、自分に云い聞かせて....。

でも行きたかったです。
うわーん!
Dresdner Kreuzchor
ドレスデン聖十字架合唱団は1300年創立の歴史ある聖歌隊です。
この合唱団との出会いは、図書館で借りた1枚のCDでした。
シュッツの『クライネ・ガイストリッヒェ・コンツェルト』。
それはもう大変な衝撃でしたよ。
私の好みにぴったりな、まっすぐで凛とした歌声! きりりと引き絞った清冽な響きにたちまち夢中になったのです。
あとから知ったのですが、最初がシュッツだったのは幸いでした。この合唱団はシュッツを最も得意とするのです。そして初ドレスデンだったCDは、初シュッツでもありました。思わず背筋を正してしまうような曲がこれまた好みで、それ以来何枚も聴きました。
しかし、しかしです。
私の持っているドレスデンは全部シュッツ。
私の持っているシュッツは全部ドレスデン。
どうです、この蜜月っぷりは!
いや、いいけど、でも他のも聴いてみたいな〜と長い間願っていて、やっと叶ったのが去年の暮れのことでした。

Dresdner Kreuzchor: Legendaryこちらです。
10枚組のボックスです。
安かったです。
以前ご紹介した聖トーマス教会合唱団のボックスと一緒に出たもので、一緒に買いました。
トマーナーの方はバッハ・ボックスでしたけれど、こちらはシュッツの他バッハやブラームス、メンデルスゾーンなどバラエティに富んだラインナップです。名カントル・マウエルスベルガー氏による曲も入っています。これのおかげでいきなりいろいろ聴くことができましたよ。
感想は......

ドレスデンはシュッツが1番(真顔で)。