ひっそり不調続きです。
あらゆる種類の「やる気」が消え失せてしまった感じが続いています。起きて座っているだけでくたくたに疲れてしまうのですから始末に負えません。
もっと頑張らなくちゃなのに、どうしてこう怠け者なのでしょう。いかーん!
誘惑に負けて一休みなどして元に戻れなくなると困るので、前へ前へと予定を組んで無理矢理動くよう総力を挙げて取り組んでいます。
今週は頑張ってテレビを録画しましたよ。
一週間リモコンを見つめ続けた挙句に、ようやく成し遂げました。やったー。
録ったのは、ジャパンアーツ様からお知らせメールをいただいていた「ウィーン少年合唱団のアルゴリズムこうしん」です。
あらゆる種類の「やる気」が消え失せてしまった感じが続いています。起きて座っているだけでくたくたに疲れてしまうのですから始末に負えません。
もっと頑張らなくちゃなのに、どうしてこう怠け者なのでしょう。いかーん!
誘惑に負けて一休みなどして元に戻れなくなると困るので、前へ前へと予定を組んで無理矢理動くよう総力を挙げて取り組んでいます。
今週は頑張ってテレビを録画しましたよ。
一週間リモコンを見つめ続けた挙句に、ようやく成し遂げました。やったー。
録ったのは、ジャパンアーツ様からお知らせメールをいただいていた「ウィーン少年合唱団のアルゴリズムこうしん」です。
ウィーン少年合唱団が来日中です。
今年はラ・フォル・ジュルネにもご出演です。あの....前から気になっていたのですけれど、カタカナだと発音しにくくありませんか。特に「ジュルネ」が。「フォル」も「ジュルネ」も外来語としては使われないのに「ラ・フォル・ジュルネ」の名称は定着しましたね。面白いな。
ウィーン少のコンサートには結局今年も行きません。
ずいぶん迷ったのですけれど、迷っているうちに別のコンサートへのお誘いを受け、チケット代がそちらへ流れてしまいました。ごめんねごめんね。
そんなこんなの春のある日、どうしようもなくモツレクな気分だったのでCDをひっぱり出してきました。
少年合唱を好んで聴いていると、なぜかコレクションが増えてしまう曲というのがあります。見つけると買わずにいられない好きな曲というのもありますが、気がつけば同じタイトルがずらりというものもあり、モーツァルトのレクイエムもそんな一曲です。
数ある中で一番のお気に入りは、ウィーン少の演奏です。
今年はラ・フォル・ジュルネにもご出演です。あの....前から気になっていたのですけれど、カタカナだと発音しにくくありませんか。特に「ジュルネ」が。「フォル」も「ジュルネ」も外来語としては使われないのに「ラ・フォル・ジュルネ」の名称は定着しましたね。面白いな。
ウィーン少のコンサートには結局今年も行きません。
ずいぶん迷ったのですけれど、迷っているうちに別のコンサートへのお誘いを受け、チケット代がそちらへ流れてしまいました。ごめんねごめんね。
そんなこんなの春のある日、どうしようもなくモツレクな気分だったのでCDをひっぱり出してきました。
少年合唱を好んで聴いていると、なぜかコレクションが増えてしまう曲というのがあります。見つけると買わずにいられない好きな曲というのもありますが、気がつけば同じタイトルがずらりというものもあり、モーツァルトのレクイエムもそんな一曲です。
数ある中で一番のお気に入りは、ウィーン少の演奏です。
『秘密』
がアニメ化!
........怖いよぅ。
それはそれとして(いえ、『秘密』は面白くて好きなのですが)、今年のウィーン少年合唱団の来日公演は、一部のチケット発売が始まっているようですね。
昨夜のテレビでウィーンでの様子がちょっぴり取り上げられていましたが、皆様ご覧になったでしょうか。
些細な理由からウィーン少のコンサートには行ったことがありません。
ところが聞いた話によると、彼らが毎年日本に来てくださるのは、そういう契約がされているからだそうですね。本当に疎いので全然違ったら申し訳ありません。
それで、2008年が一応その契約の最終年だとか。これまた違ったらごめんなさい。
本当だとしても今年を最後に今後5年も10年も来ないなどということは無さそうですが、来年は来ません、ぐらいならあるかもしれません。
それでは今年はひとつ行ってみようじゃないかとひっそり呟いていました。
それなのに、このプログラムはどうでしょう!
『千の風になって』?
『千の風になって』!?
....奴が来るのか。奴が!
だめなのです、あの歌。瞬く間に全身鳥肌になってしまいます。
AプロとBプロ、どちらかと云えばBプロが良いなとまで思いました。でも地方は1公演だからこちらに選択権はありません。だからってどちらに転んでも『千の風』有りだなんて、お奉行様そんな殺生な。
もっとも、「やっぱり」な選曲ではあります。
一般的には「よッ、待ってました!」なのでしょうか。
うぅぅ、今から覆ることはありませんよね。せめて『Do not stand』にしませんか。余所の歌でもいいじゃん。(肩を抱いて馴れ馴れしく説得)
悪足掻きをしつつ、ぎりぎりまで迷うことにします。
行くとしても「良い席を取らなくちゃ!」という情熱は無いので(むしろ良いお席は真のファンの皆様に割り当てられるべきです)、端っこの安い席で構いません。この地域なら完売にはならないようですし、考える時間は十分あるのです。
そう云いながら、4月のマキシムさんに行こうかなと思案中なのでした。
........怖いよぅ。
それはそれとして(いえ、『秘密』は面白くて好きなのですが)、今年のウィーン少年合唱団の来日公演は、一部のチケット発売が始まっているようですね。
昨夜のテレビでウィーンでの様子がちょっぴり取り上げられていましたが、皆様ご覧になったでしょうか。
些細な理由からウィーン少のコンサートには行ったことがありません。
ところが聞いた話によると、彼らが毎年日本に来てくださるのは、そういう契約がされているからだそうですね。本当に疎いので全然違ったら申し訳ありません。
それで、2008年が一応その契約の最終年だとか。これまた違ったらごめんなさい。
本当だとしても今年を最後に今後5年も10年も来ないなどということは無さそうですが、来年は来ません、ぐらいならあるかもしれません。
それでは今年はひとつ行ってみようじゃないかとひっそり呟いていました。
それなのに、このプログラムはどうでしょう!
『千の風になって』?
『千の風になって』!?
....奴が来るのか。奴が!
だめなのです、あの歌。瞬く間に全身鳥肌になってしまいます。
AプロとBプロ、どちらかと云えばBプロが良いなとまで思いました。でも地方は1公演だからこちらに選択権はありません。だからってどちらに転んでも『千の風』有りだなんて、お奉行様そんな殺生な。
もっとも、「やっぱり」な選曲ではあります。
一般的には「よッ、待ってました!」なのでしょうか。
うぅぅ、今から覆ることはありませんよね。せめて『Do not stand』にしませんか。余所の歌でもいいじゃん。(肩を抱いて馴れ馴れしく説得)
悪足掻きをしつつ、ぎりぎりまで迷うことにします。
行くとしても「良い席を取らなくちゃ!」という情熱は無いので(むしろ良いお席は真のファンの皆様に割り当てられるべきです)、端っこの安い席で構いません。この地域なら完売にはならないようですし、考える時間は十分あるのです。
そう云いながら、4月のマキシムさんに行こうかなと思案中なのでした。
あけましておめでとうございます。
お正月ですよ。お正月ですよ。
今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
今日は仕事始めです。
いつも通りの1日なので、あまりお正月気分ではありません。
男性陣には冬休みがありますから、職場は閑散としていました。
私もお休み欲しいなと羨ましく思いますが、悪いことばかりではありません。電話や人の出入りが極端に少ないせいで、仕事がもりもり捗るのです。風邪のおかげで着々と遅れていた分を今こそ取り戻さねば! と頑張ってきました。
でもまだ本調子ではありません。思うように進まずイライラします。
帰りには「今日こそ食料調達」です。
今は元旦から営業しているお店が多いですね。
でも......6時に閉まっていては意味がないのですよ。
意味がないのですよ!!(1語1語はっきりと)
気を取り直して、お正月の音楽です。
『Greensleeves』の新年ヴァージョンを聴きましょう。

ウィーン少年合唱団のCDで偶然見つけました。
昨年出た「RCA Rea Seal★THE BEST」(星必須)の中の1枚、『野ばら&美しく青きドナウ』です。
中の何曲かは手持ちのものと同じ音源っぽいなと思ったのですが、『Greensleeves』のために購入しました。そんなに好きなのか。
少し前にクリスマスver.の歌詞で聴いたばかりだったこの曲。今度は新年ver.で入っていてびっくりですよ。
いろいろな歌詞が付けられているとは知っていましたが、これなら探せば節分ver.や雛祭りver.も出てきそうではありませんか。
The old year now away is fied
The new year it is entered
このように始まる歌詞は、悲しみを捨て罪を抑え、新しい年を始めようと歌います。
God send us a Happy New Year ! というフレーズが繰り返し現れ、悪と罪からの脱却と、真理の出現を願う気持ちも込められています。
ウィーン少の歌はかなりゆっくりのテンポです。
詞をはっきり丁寧に歌う感じです。
これの次に収録されている曲が『美しく青きドナウ』なので、お正月CDの座を献上いたしました。
今夜のニューイヤー・コンサートは後半しか見ることができませんでした。明日は間に合うように頑張るぞ。
お正月ですよ。お正月ですよ。
今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
今日は仕事始めです。
いつも通りの1日なので、あまりお正月気分ではありません。
男性陣には冬休みがありますから、職場は閑散としていました。
私もお休み欲しいなと羨ましく思いますが、悪いことばかりではありません。電話や人の出入りが極端に少ないせいで、仕事がもりもり捗るのです。風邪のおかげで着々と遅れていた分を今こそ取り戻さねば! と頑張ってきました。
でもまだ本調子ではありません。思うように進まずイライラします。
帰りには「今日こそ食料調達」です。
今は元旦から営業しているお店が多いですね。
でも......6時に閉まっていては意味がないのですよ。
意味がないのですよ!!(1語1語はっきりと)
気を取り直して、お正月の音楽です。
『Greensleeves』の新年ヴァージョンを聴きましょう。

ウィーン少年合唱団のCDで偶然見つけました。
昨年出た「RCA Rea Seal★THE BEST」(星必須)の中の1枚、『野ばら&美しく青きドナウ』です。
中の何曲かは手持ちのものと同じ音源っぽいなと思ったのですが、『Greensleeves』のために購入しました。そんなに好きなのか。
少し前にクリスマスver.の歌詞で聴いたばかりだったこの曲。今度は新年ver.で入っていてびっくりですよ。
いろいろな歌詞が付けられているとは知っていましたが、これなら探せば節分ver.や雛祭りver.も出てきそうではありませんか。
The old year now away is fied
The new year it is entered
このように始まる歌詞は、悲しみを捨て罪を抑え、新しい年を始めようと歌います。
God send us a Happy New Year ! というフレーズが繰り返し現れ、悪と罪からの脱却と、真理の出現を願う気持ちも込められています。
ウィーン少の歌はかなりゆっくりのテンポです。
詞をはっきり丁寧に歌う感じです。
これの次に収録されている曲が『美しく青きドナウ』なので、お正月CDの座を献上いたしました。
今夜のニューイヤー・コンサートは後半しか見ることができませんでした。明日は間に合うように頑張るぞ。
『ピアノの森』の連続特集を読もうと『CHOPIN』8月号を開いたら、ウィーン少年合唱団のコンサート・プログラムについての記事がありました。昔は、第1部:宗教曲、歌曲
第2部:オペレッタ
第3部:世界の民謡、ウィンナ・ワルツ
....だったのが、オペレッタが無くなりポップスが増えて現在に至る......だったかな(立ち読みで済ませたのでうろ覚えです)。参考に掲載されていた '50年代のプログラムを見ると、とても良さそうな選曲でした。私がトレブルに興味を持った頃には既に今のような構成でしたから、変わったのは相当前のことなのでしょうか。
改良して現在があるのですから昔に戻るということはないのかもしれませんけれど、たまにはこんなコンサートも開いていただけたら良いのになと思います。
前回取り上げたウィーン少年合唱団のCDには、タイトルにもなっているように彼らの十八番、シューベルトの『野ばら』が収録されています。
好きなのです、野ばら。このCDで歌っている少年は良い声です。『ます』とは別の子なのかな。rの巻き舌発音は難しいですね。ラテン語のrも本来は巻き舌だと聞いたことがありますが、ちっともできません。フランス語のrならどうにか云えるのに。
さてさて。
私は声楽曲を聴くことが多いのですが、歌詞を原語で歌っているものが好みです。原語主義というほど強いこだわりではありませんけれど、作曲家はそれぞれの言語が持つアクセントやイントネーションも考慮して曲を作ったのではないかと想像するのです。それなら原語で歌われる時が一番美しく聴こえるのかなと思う次第です。
そのくせ歌詞の内容も知りたがるものですから、多少値段が高くても対訳付きの国内盤を買うのです。
けれどもここに例外があります。『野ばら』です。
原詞は云わずと知れたゲーテの詩、ドイツ語です。外国の歌曲に日本語詞が付けられたものが幾つぐらいあるのか知りませんが、『野ばら』はとりわけ有名な1曲でしょう。
この日本語版『野ばら』には、何度見ても感嘆させられます。
第1節はこうです。
童は見たり 野中のばら
清らに咲ける その色愛でつ
飽かずながむ 紅におう
野中のばら
近藤朔風さんによる訳詞です。なんてきれいな日本語でしょう。今書いていてふと気づきました。ナ行とラ行の多用が柔らかな印象を与えるのかもしれません。ドイツ語の響きとはまるで違うのに、旋律にぴたりと合っている気がします。
これは完全な直訳ではありませんが、詩の内容には沿っています。日本語だけを見ていると、子供が薔薇を愛でる牧歌的な風景が想像されます。ところが本当は、ゲーテが恋人のもとを黙って去ったことへの後悔が込められた悲しい詩なのです。そのことは2節、3節へと進むとほのかに感じられますが、歌は暗さに呑まれることなく野ばらのように清らなままです。
同じゲーテの詩にウェルナーが曲を付けたものも、シューベルトに劣らずよく歌われます。こちらも近藤朔風さんが訳詞を付けられていて、元は同じ詩なのに違う訳があてられています。曲に合わせての違いだと思いますが、ウェルナー版は少し気持ちが尖っているような感じがするので、私はシューベルトの方が好きです。同じ詩でも翻訳一つで随分と印象が変わるものです。
好きなのです、野ばら。このCDで歌っている少年は良い声です。『ます』とは別の子なのかな。rの巻き舌発音は難しいですね。ラテン語のrも本来は巻き舌だと聞いたことがありますが、ちっともできません。フランス語のrならどうにか云えるのに。
さてさて。
私は声楽曲を聴くことが多いのですが、歌詞を原語で歌っているものが好みです。原語主義というほど強いこだわりではありませんけれど、作曲家はそれぞれの言語が持つアクセントやイントネーションも考慮して曲を作ったのではないかと想像するのです。それなら原語で歌われる時が一番美しく聴こえるのかなと思う次第です。
そのくせ歌詞の内容も知りたがるものですから、多少値段が高くても対訳付きの国内盤を買うのです。
けれどもここに例外があります。『野ばら』です。
原詞は云わずと知れたゲーテの詩、ドイツ語です。外国の歌曲に日本語詞が付けられたものが幾つぐらいあるのか知りませんが、『野ばら』はとりわけ有名な1曲でしょう。
この日本語版『野ばら』には、何度見ても感嘆させられます。
第1節はこうです。
童は見たり 野中のばら
清らに咲ける その色愛でつ
飽かずながむ 紅におう
野中のばら
近藤朔風さんによる訳詞です。なんてきれいな日本語でしょう。今書いていてふと気づきました。ナ行とラ行の多用が柔らかな印象を与えるのかもしれません。ドイツ語の響きとはまるで違うのに、旋律にぴたりと合っている気がします。
これは完全な直訳ではありませんが、詩の内容には沿っています。日本語だけを見ていると、子供が薔薇を愛でる牧歌的な風景が想像されます。ところが本当は、ゲーテが恋人のもとを黙って去ったことへの後悔が込められた悲しい詩なのです。そのことは2節、3節へと進むとほのかに感じられますが、歌は暗さに呑まれることなく野ばらのように清らなままです。
同じゲーテの詩にウェルナーが曲を付けたものも、シューベルトに劣らずよく歌われます。こちらも近藤朔風さんが訳詞を付けられていて、元は同じ詩なのに違う訳があてられています。曲に合わせての違いだと思いますが、ウェルナー版は少し気持ちが尖っているような感じがするので、私はシューベルトの方が好きです。同じ詩でも翻訳一つで随分と印象が変わるものです。
ウィーン少年合唱団が日本縦断中ですよ。
今年は日本人メンバーがいるというので、いつも以上に注目されているようです。面白いのは、日本人が入ったと話題にするのは、普段ボーイソプラノをあまり聴かない方たちなのです。トレブル好きな人が気にするのはトップソリスト、有望株、そして何より全体の出来です。そういうものなのです。
さてさて、私の町の近くでもコンサートはあります。この辺に来てくださるのはウィーン少とliberaだけです。他の聖歌隊や少年合唱団もウィーン少ぐらい公演数が多いと良いですね。
コンサートには申し訳ありませんが行きません。今回だけではなく今まで一度も行ったことがないのです。ウィーン少へ行かずに少年合唱好きを名乗るとはけしからんです。ぷんぷん。
もしもこの先、ポップスや日本の歌が入らないプログラムになることがあったら、その時は謹んでチケットを購入させていただきたいと思っています。ドイツ・リートの夕べとか、シュトラウス三昧など良いですね。モーツァルトのレクイエムも聴きたいです。
コンサートはご遠慮申し上げてばかりですが、「来日記念盤」と称して古い録音が再発売されるのをいつも喜んでいます。今年BMGから出た4枚は、みんな聴いてみたいと思いました。
まずは1枚、と買ったのがこちら。『野ばら&ます』と題された、ドイツ歌曲ばかりを集めたものです。
1曲目『ます』の煌めく高音はどうでしょう! 跳ねるような出だしはまるで、光射す小川の清らかな流れが見えるようです。素敵な歌声です〜。いったいどのような方が歌っていらっしゃるのでしょう。ウィーン少のCDはソリスト名が判らないのが難点です。書かれていなくてもファンの皆様はご存知なようですが、私は書いていなければ判りません。名前を知ったからどうだというのではありませんけれど、「○○さんが歌っている」と思うと親しみが増します。
録音は1975、78年。かなり古いです。いやぁ、70〜80年代のウィーン少は本当に素晴らしいです。もちろん今も素晴らしいのでしょう。でもNHKで放送された一昨年の来日公演などと比べると、どうしても「昔は良かった」と思ってしまうのです。今年の記者会見やテレビ向けの歌唱と比べるのはやめておきましょう。どうもテレビ用に歌うと冴えませんね。
そう、昔のウィーン少ならバッハもモーツァルトも良いものがたくさんあります。
いつかまたそういう時代が巡ってくるといいな。
今年は日本人メンバーがいるというので、いつも以上に注目されているようです。面白いのは、日本人が入ったと話題にするのは、普段ボーイソプラノをあまり聴かない方たちなのです。トレブル好きな人が気にするのはトップソリスト、有望株、そして何より全体の出来です。そういうものなのです。
さてさて、私の町の近くでもコンサートはあります。この辺に来てくださるのはウィーン少とliberaだけです。他の聖歌隊や少年合唱団もウィーン少ぐらい公演数が多いと良いですね。
コンサートには申し訳ありませんが行きません。今回だけではなく今まで一度も行ったことがないのです。ウィーン少へ行かずに少年合唱好きを名乗るとはけしからんです。ぷんぷん。
もしもこの先、ポップスや日本の歌が入らないプログラムになることがあったら、その時は謹んでチケットを購入させていただきたいと思っています。ドイツ・リートの夕べとか、シュトラウス三昧など良いですね。モーツァルトのレクイエムも聴きたいです。
コンサートはご遠慮申し上げてばかりですが、「来日記念盤」と称して古い録音が再発売されるのをいつも喜んでいます。今年BMGから出た4枚は、みんな聴いてみたいと思いました。
まずは1枚、と買ったのがこちら。『野ばら&ます』と題された、ドイツ歌曲ばかりを集めたものです。1曲目『ます』の煌めく高音はどうでしょう! 跳ねるような出だしはまるで、光射す小川の清らかな流れが見えるようです。素敵な歌声です〜。いったいどのような方が歌っていらっしゃるのでしょう。ウィーン少のCDはソリスト名が判らないのが難点です。書かれていなくてもファンの皆様はご存知なようですが、私は書いていなければ判りません。名前を知ったからどうだというのではありませんけれど、「○○さんが歌っている」と思うと親しみが増します。
録音は1975、78年。かなり古いです。いやぁ、70〜80年代のウィーン少は本当に素晴らしいです。もちろん今も素晴らしいのでしょう。でもNHKで放送された一昨年の来日公演などと比べると、どうしても「昔は良かった」と思ってしまうのです。今年の記者会見やテレビ向けの歌唱と比べるのはやめておきましょう。どうもテレビ用に歌うと冴えませんね。
そう、昔のウィーン少ならバッハもモーツァルトも良いものがたくさんあります。
いつかまたそういう時代が巡ってくるといいな。
今日は「おかたづけの日」です。
世間が、ではなく私だけが、ですが。
ばっさばっさと積み重なる紙資料を整理しています。
雑誌の切り抜きや借りた本のコピーや、そうそう、ラテン語の資料がたくさん!
これを折ったり挟んだり捨てたりして視界から消してゆくのです。
ラテン語の聖書のコピーがいっぱいあって、ファイルがみるみる厚くなります。
本当はネットで探せば見つかるものなので、わざわざプリントを持っている必要はないのですけれど、パソコンで見ているとなぜか気が急くのです。
特に私の Mac さんは時間の浪費を防ぐために、隙あらば居眠りするように設定しているものですから、1つの画面を眺めているとたちまち「おやすみなさい」と真っ暗になってしまうのです。
せっかくの LIBERA のスクリーンセーバも3秒ぐらいしか見られません。
自分でそうしたのですけれど。
単調な作業のお供は音楽です。
宗教曲よりも楽しい世俗曲が似合います。
そこで今日は、ウィーン少年合唱団の『ピツィカート・ポルカ~シュトラウスを歌う』にしました。
どこの合唱団でも、自分たちの国の曲を歌う時はとてもいきいきしていて、聴いていて楽しくなります。
「シトロンの花咲く国」とか「かじやのポルカ」「オーストリアの村のつばめ」などタイトルもかわいらしいです。
「酒・女・歌」なんていうどう見ても酔っぱらいのおじさん向けの歌もありますが、少年たちが歌うために歌詞が変えてあって微笑ましい内容になっています。
BGM にうってつけの1枚ですよ。
世間が、ではなく私だけが、ですが。
ばっさばっさと積み重なる紙資料を整理しています。
雑誌の切り抜きや借りた本のコピーや、そうそう、ラテン語の資料がたくさん!
これを折ったり挟んだり捨てたりして視界から消してゆくのです。
ラテン語の聖書のコピーがいっぱいあって、ファイルがみるみる厚くなります。
本当はネットで探せば見つかるものなので、わざわざプリントを持っている必要はないのですけれど、パソコンで見ているとなぜか気が急くのです。
特に私の Mac さんは時間の浪費を防ぐために、隙あらば居眠りするように設定しているものですから、1つの画面を眺めているとたちまち「おやすみなさい」と真っ暗になってしまうのです。
せっかくの LIBERA のスクリーンセーバも3秒ぐらいしか見られません。
自分でそうしたのですけれど。
単調な作業のお供は音楽です。宗教曲よりも楽しい世俗曲が似合います。
そこで今日は、ウィーン少年合唱団の『ピツィカート・ポルカ~シュトラウスを歌う』にしました。
どこの合唱団でも、自分たちの国の曲を歌う時はとてもいきいきしていて、聴いていて楽しくなります。
「シトロンの花咲く国」とか「かじやのポルカ」「オーストリアの村のつばめ」などタイトルもかわいらしいです。
「酒・女・歌」なんていうどう見ても酔っぱらいのおじさん向けの歌もありますが、少年たちが歌うために歌詞が変えてあって微笑ましい内容になっています。
BGM にうってつけの1枚ですよ。
珍しくウィーン少年合唱団のCDを買いましたよ。ウィーンと云えばトレブルの代表選手、歌を聴かない人も名前だけは知っている、トスカニーニが「天使の歌声」と命名、などなどとにかく有名ですね。
でもそんなに好きではありません。
ごめんなさいごめんなさい(走り去りながら)。
ビブラートのかかったあの歌い方が好みではないのです。
私はもっとストイックな声が好きです。
ソロを聴いていると女声に近いなと感じます。
そういう柔らかさや豊かさよりもまっすぐな声が好きです。
それがなぜCDを買ったのかと云いますと、聴きたい曲があったからです。
ウィーンのCDはなぜかいつもベスト盤と云いますか「世界の名曲集」の趣がありまして、でも私は宗教音楽や歌曲が聴きたいの、『荒城の月』や『まちぼうけ』はいらないの、と心で訴えつついつもCDを棚に戻していました。
ところが今年の来日に合わせて旧盤がまとめて再発されまして、その中に『ソング・ブック』というシューベルトやモーツァルトの歌曲ばかりを集めたものと、『セイクリッド・ソングス』という宗教曲だけのものがあったのです。それでは、と購入。
聴いてみると....んんんん....あ、シューベルトならウィーンが良いと思います。旋律の美しさを引き立てています。それからフォーレのピエ・イエズがとてもゆっくりです。こんなにテンポが遅いのは聴いたことがありません。
トレブルはあまり遅くすると声が揺れたりばらついたりすることが多くて、そのこと自体は構わないのですが(肺活量が子供サイズですからしかたがありません)、聴いていてはらはらします。その点さすがウィーンですね、しっかり訓練されています。
全体としては、私はウィーンがそんなに好きではないことを再確認(笑)。
ラテン語にかかりっきりなので、しばらくトレブル談義でもしましょうか。
私のまわりは誰も聞いてくれませんからね....。
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