隙あらば寝込んでしまう今日この頃。
隙間時間のぼんやり予防に雑誌を買ってきましたよ。
隙間時間のぼんやり予防に雑誌を買ってきましたよ。
meMorganでカメ吉様が、「真の読書家のための100の質問(2005)」を攻略中でいらっしゃいます。
面白そうだな。やってみたいな。
やりま〜す!
こういう「100の質問」(20とか50とかもありますね)は以前からいろいろな所で拝見していまして、興味を持っていました。でも私にはこれといって専門分野や得意分野がありませんし、できそうにないと思っていました。
本なら割と好きですし、これなら挑戦させていただいても良いかしらと勇気を奮い起こした次第です。
ところがよく見ると「「本好きへの100の質問」に飽きたらなかった人に〜」とあるではありませんか。
「本好きへの100の質問」! これもmeMorganで見ました!
では順序正しくこちらからですよ。
面白そうだな。やってみたいな。
やりま〜す!
こういう「100の質問」(20とか50とかもありますね)は以前からいろいろな所で拝見していまして、興味を持っていました。でも私にはこれといって専門分野や得意分野がありませんし、できそうにないと思っていました。
本なら割と好きですし、これなら挑戦させていただいても良いかしらと勇気を奮い起こした次第です。
ところがよく見ると「「本好きへの100の質問」に飽きたらなかった人に〜」とあるではありませんか。
「本好きへの100の質問」! これもmeMorganで見ました!
では順序正しくこちらからですよ。
そして此の作りものの鶯は
仕掛の螺旋を巻くや否や
本当の鶯の様な声で歌う事が出来、
アンデルセン『うぐいす』
(菊池寛、芥川龍之介 訳・編)
王様の「作りものの鶯」のように宝石で飾られてはいませんが、鳥に歌を教えるためのオルガンを作りました。
たとえ王様がご所望になっても、献上するわけにはまいりませんよ。
仕掛の螺旋を巻くや否や
本当の鶯の様な声で歌う事が出来、
アンデルセン『うぐいす』
(菊池寛、芥川龍之介 訳・編)
王様の「作りものの鶯」のように宝石で飾られてはいませんが、鳥に歌を教えるためのオルガンを作りました。
たとえ王様がご所望になっても、献上するわけにはまいりませんよ。
![ku:nel (クウネル) 2008年 05月号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/21IJ6ZIzDOL.jpg)
わぁ、雑誌ってもう5月号なのですね。早いなぁ。
発売日が同じな『ku:nel』と『天然生活』をいつも読んでいますが(ku:nelは隔月発売)、最近は『天然』がぱっとしないのでクウネルちゃんになっています。
秋に見た石山切の展覧会で料紙の美しさに魅入られ、もっと良く知ろうとこの本を読みました。

『王朝継ぎ紙の世界』(近藤富枝(他) 河出書房新社)。
王朝継ぎ紙研究会を主催しておられる作家の近藤富枝さんのご本です。展覧会の会場で図録と並んで売られていたのを見覚えていて、図書館で借りてきました。
ちょっと期待外れでした。
継ぎ紙の技法について詳しく載っているのかと思ったのですが、それはほんの数ページだけでした。中身のほとんどが継ぎ紙の作品です。過去のものではなく、現代の作です。作品集の趣です。
冒頭が継ぎ紙の発端に関する小説だったため危機感を持ちながらページを繰ったのですが......むー、私が読みたかったのはこういうのではありません。これなら図録の方がよほど良いです。
たくさん掲載されている写真を眺めているうちに、だんだん自分の好みが判ってきました。
様々な色を複雑に組み合わせた高度なものよりは、すっきりとシンプルな作りの方が好きです。
私も作ってみたいな。継ぎ紙の技法を教えていただける教室があるのは知っているのですが、私の家からはちょっと遠いのです。しかも交通の便が悪く、通うのは躊躇します。
面白そうなのですけれどねぇ。

王朝継ぎ紙研究会を主催しておられる作家の近藤富枝さんのご本です。展覧会の会場で図録と並んで売られていたのを見覚えていて、図書館で借りてきました。
ちょっと期待外れでした。
継ぎ紙の技法について詳しく載っているのかと思ったのですが、それはほんの数ページだけでした。中身のほとんどが継ぎ紙の作品です。過去のものではなく、現代の作です。作品集の趣です。
冒頭が継ぎ紙の発端に関する小説だったため危機感を持ちながらページを繰ったのですが......むー、私が読みたかったのはこういうのではありません。これなら図録の方がよほど良いです。
たくさん掲載されている写真を眺めているうちに、だんだん自分の好みが判ってきました。
様々な色を複雑に組み合わせた高度なものよりは、すっきりとシンプルな作りの方が好きです。
私も作ってみたいな。継ぎ紙の技法を教えていただける教室があるのは知っているのですが、私の家からはちょっと遠いのです。しかも交通の便が悪く、通うのは躊躇します。
面白そうなのですけれどねぇ。
よく読むファッション誌は『FUDGE』と『FIGARO japon』です。
『FUDGE』は純粋にお洋服を楽しみますが(あらま、今の号はそうでもないの....)、『FIGARO』の方はそれ以外の話題が特集になっていることが多く、ファッション誌というよりはカルチャー誌の感覚で読んでいます。
どちらも品のあるスタイリングが好みです。
今号の『FIGARO 』は本特集でした。
普段からこの雑誌の本コーナーは、私が読んだ、あるいは読もうと思っている本が紹介されることが多く、勝手に「気が合うわ」と思っています。今回の記事も衝撃的な出逢いこそなかったものの、楽しんで読むことができました。
何が良いかと申しますと、ファッション誌のこういう特集でありがちな「恋に効く10冊」とか「運を上昇させるにはこの本!」などといった鼻白む企画がないことです。
ダンサーや映画監督、デザイナーさんたちのお気に入り本は世の流行におもねらない選択ですし、作家インタビューなんてジュンパ・ラヒリ、エイミー・ベンダー、イーユン・リーですよ!(敬称略) この3人に決めた誰かさんに握手を求めたいです。
それにしても世界にはなんと素敵な本の多いことでしょう!
魅惑の本たちが列をなして私を待っています。
でもきっと、すべてを読み終える前に人間は世を去らなければなりません。無念なことではありますが、活字の向こうの豊穣が枯渇するのを見ずに済むのは幸いなのかもしれません。
『FUDGE』は純粋にお洋服を楽しみますが(あらま、今の号はそうでもないの....)、『FIGARO』の方はそれ以外の話題が特集になっていることが多く、ファッション誌というよりはカルチャー誌の感覚で読んでいます。
どちらも品のあるスタイリングが好みです。
今号の『FIGARO 』は本特集でした。普段からこの雑誌の本コーナーは、私が読んだ、あるいは読もうと思っている本が紹介されることが多く、勝手に「気が合うわ」と思っています。今回の記事も衝撃的な出逢いこそなかったものの、楽しんで読むことができました。
何が良いかと申しますと、ファッション誌のこういう特集でありがちな「恋に効く10冊」とか「運を上昇させるにはこの本!」などといった鼻白む企画がないことです。
ダンサーや映画監督、デザイナーさんたちのお気に入り本は世の流行におもねらない選択ですし、作家インタビューなんてジュンパ・ラヒリ、エイミー・ベンダー、イーユン・リーですよ!(敬称略) この3人に決めた誰かさんに握手を求めたいです。
それにしても世界にはなんと素敵な本の多いことでしょう!
魅惑の本たちが列をなして私を待っています。
でもきっと、すべてを読み終える前に人間は世を去らなければなりません。無念なことではありますが、活字の向こうの豊穣が枯渇するのを見ずに済むのは幸いなのかもしれません。
まだ読んでいない本について書くのは初めてかもしれません。
実物を目にする機会が無いのでどうぞご容赦くださいませ。

英米でベストセラーだという『The Dangerous Book for Boys』(Conn Iggulden , Hal Iggulden HarperCollins Publishers Ltd)に興味津々です。
小説ではありません。
男の子に必要なことがぎっしり詰まった本だそうです。歴史や理科系の知識、覚えておくべき詩、男の子ならではの遊びなどなど。想定されているのは現代っ子ではなく、ちょっと昔の本に出てくるような「男の子ってこんな感じ」と思わせる少年像のようです。レトロな装丁が良い雰囲気ですね。
YearbookやCDなど、いろいろとシリーズ化
されているようです。
洋書なので丸善にでも行かないことには見られないのですが、どうも上手に時間が取れません。
こういう面白い本が出ているというお話は夏頃から聞いていました。今頃になって「どうしても見たい」と関心を寄せているのは、ディズニーが映画化すると決まったからです。
ノンフィクションの本書を映像化という意外な展開にびっくりしつつ、面白いものになりそうだと期待しています。できればCGではなく実写で撮っていただけると良いなと思います。
映画ではなく本の方の公式サイトがあります。
本みたいになっていて楽しいですよ。
バッジをダウンロードできます。
切り抜いて使おう!
女の子版の『The Daring Book for Girls』
(Andrea J. Buchanan , Miriam Peskowitz Collins)もありますよ。
公式サイトも女の子用です。
どちらも英語で書かれているという大きな壁がそびえ立っていますが、それでも読んでみたいなと思います。
実物を目にする機会が無いのでどうぞご容赦くださいませ。

小説ではありません。
男の子に必要なことがぎっしり詰まった本だそうです。歴史や理科系の知識、覚えておくべき詩、男の子ならではの遊びなどなど。想定されているのは現代っ子ではなく、ちょっと昔の本に出てくるような「男の子ってこんな感じ」と思わせる少年像のようです。レトロな装丁が良い雰囲気ですね。
YearbookやCDなど、いろいろとシリーズ化
洋書なので丸善にでも行かないことには見られないのですが、どうも上手に時間が取れません。
こういう面白い本が出ているというお話は夏頃から聞いていました。今頃になって「どうしても見たい」と関心を寄せているのは、ディズニーが映画化すると決まったからです。
ノンフィクションの本書を映像化という意外な展開にびっくりしつつ、面白いものになりそうだと期待しています。できればCGではなく実写で撮っていただけると良いなと思います。
映画ではなく本の方の公式サイトがあります。
本みたいになっていて楽しいですよ。
バッジをダウンロードできます。
切り抜いて使おう!
女の子版の『The Daring Book for Girls』公式サイトも女の子用です。
どちらも英語で書かれているという大きな壁がそびえ立っていますが、それでも読んでみたいなと思います。
前回ご紹介しました本の著者、猪本典子さんの本をもう1冊。

『修道院のレシピ』(朝日出版社)。
このタイトルの由来は何かと申しますと、本書に掲載されているレシピの数々は、遥か昔にフランスの修道院が近在の娘さん達にお料理を教えるために作ったものなのだそうです。一種の花嫁学校ですね。
修道院のお料理教室は長年続き、たくさんのレシピは後にリセの家政科の教科書なったとか。今でも授業で使われているのでしょうか。興味津々です。
ボリュームのある本で、スープからデザートまで500を超える大量のレシピが掲載されています。写真がほとんど無いのが私のような料理下手には不安の種ですが、ページをぱらぱら繰りながら湯気の立つお鍋などを想像する時間は楽しいものです。
秘かに面白がっているのが、分量の多さ。一部を除いてどのお料理も6人分で材料が計算されているのです。日本のお料理本はたいてい4人分、本の趣旨によっては1人分や2人分ですね。基本が6人というところに、みんなでわいわい食卓を囲む様子が思い浮かんで温かい気持ちになります。
でもだからっていきなりお鍋にジャガイモ2kgは投入しませんよ。
こう書くと「ああ、やっぱりね。ふふふ」と思われるかもしれませんが、お料理はさっぱり駄目です。「おまえは何をやっても駄目だ」と云われ続けて幾星霜。完全にへこたれていますが、お料理上手さんへの憧れは尽きません。そして日々いろいろな本のお世話になっています。


中でも大活躍なのが松長絵菜さんのご本です。
解りやすくておいしくて、何より「心を込めてお料理する」ことの大切さをいつも心に刻むレシピです。絵菜さんご自身のコーディネート、撮影による写真のふんわりとしたかわいさも大好きです。
本はみんな持っていますが、出番が多いのはお菓子よりお料理がメインの『Cook Book』と『スプーンとフォーク』(共に女子栄養大学出版部)の2冊です。
いつかおいしいものが作れるようになるといいな。
(焦がしたお鍋を汗だくで洗いながら)

このタイトルの由来は何かと申しますと、本書に掲載されているレシピの数々は、遥か昔にフランスの修道院が近在の娘さん達にお料理を教えるために作ったものなのだそうです。一種の花嫁学校ですね。
修道院のお料理教室は長年続き、たくさんのレシピは後にリセの家政科の教科書なったとか。今でも授業で使われているのでしょうか。興味津々です。
ボリュームのある本で、スープからデザートまで500を超える大量のレシピが掲載されています。写真がほとんど無いのが私のような料理下手には不安の種ですが、ページをぱらぱら繰りながら湯気の立つお鍋などを想像する時間は楽しいものです。
秘かに面白がっているのが、分量の多さ。一部を除いてどのお料理も6人分で材料が計算されているのです。日本のお料理本はたいてい4人分、本の趣旨によっては1人分や2人分ですね。基本が6人というところに、みんなでわいわい食卓を囲む様子が思い浮かんで温かい気持ちになります。
でもだからっていきなりお鍋にジャガイモ2kgは投入しませんよ。
こう書くと「ああ、やっぱりね。ふふふ」と思われるかもしれませんが、お料理はさっぱり駄目です。「おまえは何をやっても駄目だ」と云われ続けて幾星霜。完全にへこたれていますが、お料理上手さんへの憧れは尽きません。そして日々いろいろな本のお世話になっています。

中でも大活躍なのが松長絵菜さんのご本です。
解りやすくておいしくて、何より「心を込めてお料理する」ことの大切さをいつも心に刻むレシピです。絵菜さんご自身のコーディネート、撮影による写真のふんわりとしたかわいさも大好きです。
本はみんな持っていますが、出番が多いのはお菓子よりお料理がメインの『Cook Book』と『スプーンとフォーク』(共に女子栄養大学出版部)の2冊です。
いつかおいしいものが作れるようになるといいな。
(焦がしたお鍋を汗だくで洗いながら)
引き続き和菓子の本です。

1番のお気に入りは『和の菓子』(ピエ・ブックス)。
かなり厚みのある本で、和菓子の写真集と云っても良い体裁です。シンプルかつ洗練されたレイアウトで、和菓子の造形美を堪能させてくれます。
コンパクトにまとまった解説も付いていて、これは英文も併記されています。外国の方へのプレゼントにもうってつけです。
ピエ・ブックスの本は造本の美しいものが多く、よく読んでいます。この『和の菓子』などの....何シリーズと云うのでしょうか、和のアイテムを取り上げた厚く重い本達がいるのですが、好きな物がたくさんあります。少々お値段が張るものですから、図書館でお借りすることが多いのですが....。出版社サイトで一部の本は中を少し見ることができます。
忘れなければそのうち別の本もご紹介したいと思います。

続きましては『NHK美の壺 和菓子』(NHK出版)。
NHKで放送中の『美の壺』は、面白そうでいつも見てみたいと思っている番組です。でもど〜うしてもおとなしくテレビを見ることが出来ないのです。たった30分なのにテレビのために時間を割けません。映画やコンサートの放送なら見るのですから、いったい何が原因なのか気になっています。
それはさておきこの番組は続々とシリーズ本
になっていて、こちらはいくつか読んでいます。
『和菓子』もその中の1冊。薄い本の中に多岐にわたる内容が詰まっていて満足のいく本です。
お菓子の名前から背景を読み取ることや、和菓子の歴史などを解りやすく説いています。写真もふんだんに使われていて、目でも楽しめる1冊です。

最後は『イノモト和菓子帖』(猪本典子 リトルモア)。
著者の猪本さんはデコレーターさんです。そのセンスを活かして、お好きな和菓子の数々を素敵な写真に仕立て上げたのがこの本です。
見どころは何と云っても写真。和菓子の魅力炸裂です。器や小物とのコーディネートも可愛らしくて、かと云って甘々にならないバランスの良さが主役のお菓子を引き立てます。
食べないのにこんなに本ばかり眺めてどうするのでしょう......。

かなり厚みのある本で、和菓子の写真集と云っても良い体裁です。シンプルかつ洗練されたレイアウトで、和菓子の造形美を堪能させてくれます。
コンパクトにまとまった解説も付いていて、これは英文も併記されています。外国の方へのプレゼントにもうってつけです。
ピエ・ブックスの本は造本の美しいものが多く、よく読んでいます。この『和の菓子』などの....何シリーズと云うのでしょうか、和のアイテムを取り上げた厚く重い本達がいるのですが、好きな物がたくさんあります。少々お値段が張るものですから、図書館でお借りすることが多いのですが....。出版社サイトで一部の本は中を少し見ることができます。
忘れなければそのうち別の本もご紹介したいと思います。

NHKで放送中の『美の壺』は、面白そうでいつも見てみたいと思っている番組です。でもど〜うしてもおとなしくテレビを見ることが出来ないのです。たった30分なのにテレビのために時間を割けません。映画やコンサートの放送なら見るのですから、いったい何が原因なのか気になっています。
それはさておきこの番組は続々とシリーズ本
『和菓子』もその中の1冊。薄い本の中に多岐にわたる内容が詰まっていて満足のいく本です。
お菓子の名前から背景を読み取ることや、和菓子の歴史などを解りやすく説いています。写真もふんだんに使われていて、目でも楽しめる1冊です。

著者の猪本さんはデコレーターさんです。そのセンスを活かして、お好きな和菓子の数々を素敵な写真に仕立て上げたのがこの本です。
見どころは何と云っても写真。和菓子の魅力炸裂です。器や小物とのコーディネートも可愛らしくて、かと云って甘々にならないバランスの良さが主役のお菓子を引き立てます。
食べないのにこんなに本ばかり眺めてどうするのでしょう......。
秋の味、栗きんとんをいただきましたよ。
美味じゃ美味じゃと1粒完食。
栗きんとんは、私が食べられる数少ない和菓子の1つです。
餡子がまったく食べられなくて、落雁を始めとするお干菓子もほとんど駄目です。そのため「秋になったら栗きんとんを食べる」というのは、私にとって年最大の和菓子イベントなのです。
たとえ食べられなくても、和菓子のあの美しさ、愛らしさはどうでしょう!
季節を感じさせる花や果物を象ったり、小さなお菓子に壮大な自然の有様を盛り込む発想と技術を、私は愛してやみません。
本当はいつだってうっとりと和菓子を眺めていたいのです。
でも食べもしないのにお店でじろじろ見るわけにはいかないのですよ。うっかり試食でも勧められては大変です。その場だけでもおいしそうな顔をして見せることさえ出来ないのです。
仕方がないので和菓子の本で我慢します。
食べませんからレシピは不要です。写真と名前が解れば良いのです。


最近読んだのはこちら。
『お茶と和菓子の十二カ月』(鳥越美希 ピエ・ブックス)。
12の月それぞれの和菓子の他、伝統行事やお茶席などでのお作法が紹介されています。お菓子はとらやのものです。
思ったよりもお菓子の割合が少なかったものの、まあまあ楽しめる本でした。
月毎に自分で作れるお菓子のレシピも載っています。ここでは純粋な和菓子にはこだわらず、和の素材と雰囲気を活かした洋風のお菓子もあって、それもまたおいしそうです。
でもやっぱり餡子は食べられません〜。
こんな風ですから、いつかはお茶を習ってみたいという望みにちっとも踏み出せません。まさか「私だけチョコでお願いします。お抹茶とチョコって合うのですよ」と云うわけにもいきませんし。
このままお茶も点てられない人生を歩むしかないと思うと、秋風が身に沁みます。
ぴゅー。
美味じゃ美味じゃと1粒完食。
栗きんとんは、私が食べられる数少ない和菓子の1つです。
餡子がまったく食べられなくて、落雁を始めとするお干菓子もほとんど駄目です。そのため「秋になったら栗きんとんを食べる」というのは、私にとって年最大の和菓子イベントなのです。
たとえ食べられなくても、和菓子のあの美しさ、愛らしさはどうでしょう!
季節を感じさせる花や果物を象ったり、小さなお菓子に壮大な自然の有様を盛り込む発想と技術を、私は愛してやみません。
本当はいつだってうっとりと和菓子を眺めていたいのです。
でも食べもしないのにお店でじろじろ見るわけにはいかないのですよ。うっかり試食でも勧められては大変です。その場だけでもおいしそうな顔をして見せることさえ出来ないのです。
仕方がないので和菓子の本で我慢します。
食べませんからレシピは不要です。写真と名前が解れば良いのです。

最近読んだのはこちら。
『お茶と和菓子の十二カ月』(鳥越美希 ピエ・ブックス)。
12の月それぞれの和菓子の他、伝統行事やお茶席などでのお作法が紹介されています。お菓子はとらやのものです。
思ったよりもお菓子の割合が少なかったものの、まあまあ楽しめる本でした。
月毎に自分で作れるお菓子のレシピも載っています。ここでは純粋な和菓子にはこだわらず、和の素材と雰囲気を活かした洋風のお菓子もあって、それもまたおいしそうです。
でもやっぱり餡子は食べられません〜。
こんな風ですから、いつかはお茶を習ってみたいという望みにちっとも踏み出せません。まさか「私だけチョコでお願いします。お抹茶とチョコって合うのですよ」と云うわけにもいきませんし。
このままお茶も点てられない人生を歩むしかないと思うと、秋風が身に沁みます。
ぴゅー。
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