お菓子くださ〜い!
ハロウィンですよ。
かぼちゃの日ですよ。
今年もやっぱりオレンジかぼちゃは手に入りませんでしたが、代わりにこんな絵本を読みました。

じゃーん!
その名も
『パンプキン』(ケン・ロビンズ BL出版)です。
横長のわりと大きめの本で、かぼちゃでいっぱいの表紙に惹かれました。さて、何個あるでしょう。
いえいえ、クイズをしている場合ではありません。
中身はカボチャが出来るまでを追った写真絵本です。種を蒔いて、芽が出て葉っぱが出て花が咲いて....ぽちっと出来た小さなかぼちゃがだんだん大きくなります。畑いっぱいに大きなオレンジ色がごろごろしている様子の楽しいこと!
コンテストもあって、巨大なかぼちゃが堂々と出品されます。子供と並んだ写真を見てびっくりです。
そして最後はジャック・オ・ランタンを作ります。
私はジャックではなく大好きなスープを作りました。

『かぼちゃスープ』(ヘレン・クーパー アスラン書房)は、とにかくかぼちゃスープの気分になる絵本です。
猫、リス、アヒルの仲良し3匹組は世界一おいしいかぼちゃスープを作ります。ところがある日、いつもと違ってあひるがお鍋を掻き回したがったせいで大騒動に!
熱くて甘くておいしそ〜うなスープにお腹が鳴ります。さらにこの絵本は、絵がとてもダイナミックなのです。本の四角い画面が窮屈そうで、今にも3匹とスープが飛び出してきそう。
かぼちゃスープの魅力が功を奏してか、ケイト・グリーナウェイ賞を受賞しています。そして本書を含め、これまでに
シリーズが3作
出ています。
もしもこの絵本をご覧になるのでしたら、開く前にキッチンにかぼちゃスープの材料が揃っているのを確認するようお勧めいたします。もしも読んだ後で何かが足りないことに気づいたら、お財布持って駈け出さずにはいられませんから!